肌が本来の白さを失う原因・糖化(とうか)
「糖化」とは?
美容ジャンルにおいてはあまり聞き慣れない言葉ではないでしょうか。最近注目されるようになった「糖化」という現象は、例えば古いご飯が黄色くなってしまうことでも確認できます。これは、たんぱく質が糖と結びつくことにより、黄色く硬い物質(「糖化最終生成物AGEs/エー・ジー・イー」と呼ばれます)に変化してしまうものです。
どうして糖化がよくないの?
人間は炭水化物を必要としますので、どうしても糖を摂取しなければなりません。しかし、AGEsは人間が体内で消化できないものですので、体内に蓄積します。 同じように肌でもこの糖化が起こっているのです。AGEsの特徴が肌に現れ、弾力のない、黄色っぽい肌になってしまうことがわかりました。これは、脂分の「酸化」よりもさらに老化を進めてしまう現象だと考えられているのです。その他、AGEsは生体にとって必要とされる物質の生成を邪魔してしまうなどの弊害も持っていると言われています。
糖化は避けられない?
炭水化物をエネルギーとする人間にとって、糖化は避けられない現象です。しかし、糖を取り過ぎないことで体内での糖化を抑えることができると考えられています。ダイエットのためだけではなくお肌のためにも、食事を見直してみることは重要なポイントです。抗糖化をコンセプトとした化粧品も登場し始めていますので、ぜひ注目してみてください。
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